Shinozaki Game Blog

オタクゲーマー篠崎のゲーム日記

今日で1週間!

このブログを開設してから、今日で1週間経ちました。

三日坊主な自分が、まさか毎日更新し続けられるとは驚きです。

別に毎日更新する必要もないし、もともとそんなつもりではなかったのですが…はじめたばかりだし、せっかくならと連続更新してみていたのです。

ブログを始めた理由を、少しお話しさせていただこうかと思います。

 

私はふつうに会社で働いている社会人なので、基本的にこのブログは仕事が終わった後に書いています。

更新が夜遅いのはそのためですね。

普段は仕事をしつつ、時々クラウドソーシングでお仕事をしている時もあります。

別に食うに困るほど貧困なわけではないのですが、このご時世ですのでお小遣い程度でも本職以外でお金を稼げたらと思ったからです。

 

始めはこのブログも、その一環のつもりでした。

ブログの内容を考えるにあたり、自分の好きなものや続けやすいものを、と考えた結果ゲームにしようと思い至りました。

 

私には姉がいて、姉もゲームが好きだったせいか本当に小さい頃からゲームで遊んでいたのですが、社会人になってもそれは変わらずです。

他にも趣味は色々ありますが、純粋にただただ楽しい!というのはゲームだけです。

 

ライティングの仕事をしたこともありましたし好きだったので、ブログの内容はゲームに決定しました。

そして、投稿内容をあれこれ考えてきた時、ほんとに、とても楽しかったのです。

ツイッターなんかのSNSはやってますし、そこでも好きな事を呟いてますが、ブログのようにがっつり、本当に自分が書きたいことだけを沢山書いたのは初めてでした。

それが思いのほか楽しかったんです。

 

こうやって自分が好きなものをアウトプットすることが、自分自身の振り返りになる気がしました。

なのでとりあえず、副収入とか副業とか、そういうのは抜きにして、自分の好きな事をこれからもアップロードしていこうと思います。

 

もしかしてもしかしたら、そのうち閲覧者が沢山増えたら、なにかの広告は貼り出すかもしれませんが笑

とりあえず誰かの役に立ってものより、自分が書きたいものを優先していくつもりです。

 

こんなブログですが、片手で数えられる程度にはきてくれた方もいました。

のんびりと、書きたいものを書き続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。

一応1週間の節目なので、今日は自分の思いを綴ってみました。

明日からはまたゲームの話をしていきます。

 

特に!

明日はドラクエウォークの配信日です。

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ダウンロード予約しておいたらiPhoneに入っていたので、「配信早まった!?」とぬか喜びしてしまいましたが、明日はドラクエウォークを始めてみた感想なんかを投稿していきます。

シリーズを超えて共闘!『テイルズ オブ アスタリア』レビュー

今日は人気RPGテイルズシリーズのアプリゲーム、『テイルズ オブ アスタリア』についてレビューしていきたいと思います。

なぜ今になってアスタリアなのか、というと……。

テイルズシリーズには現在、このアスタリアと『テイルズ オブ ザ レイズ』というと2つのゲームが配信されています。

そして、今年2019年には「テイルズ オブ クレストリア」というもう1つのアプリゲームが配信予定。

つまりテイルズだけでも3つのアプリがあることになります。

そうなるとどうしてもプレイヤーが分散してしまいますし、人気の方に流れていきます。

実はテイルズにはもうひとつ、『テイルズオブリンク』というアプリゲームがあったのですが、こちらは昨年2018年にサービス終了しています。

もちろんサ終には様々な要因があったのだとは思いますが、やはり同じシリーズ内に複数サービスがあると人気に差は出てしまいます。

これは私の体感ではありますが、現在はアスタリアよりレイズの方が勢いがあるように感じているのです。

私はテイルズ作品が好きなのでレイズもアスタリアもプレイしていますし、クレストリアもプレイ予定ですが、長く続けているアスタリアがサービス終了してしまうのも悲しいです。

なので、今日はアスタリアの魅力を語っていこうかと思い至りました。

もちろん好きなゲームなので贔屓目にはなりますが、ちょっとでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。

 

 

テイルズ オブ アスタリア

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おなじみのジャンル名は「交差する想いがつながるRPG

内容としては、マイソロなどのお祭りゲーに近いものと考えていいと思います。

各シリーズのキャラクター達が、もとの作品の世界とは違うところで生活し、ストーリーが進んでいきます。

各シリーズの世界観とは全く違いますし、レイズの様にもとの世界の記憶があるという訳でもないです。

踏襲しているのはキャラクターの性格などの設定と、一部の関係性・設定くらい。(天族やミラと四大精霊など)

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逆に原作と全く違う立場にいるキャラもいます。(TOAのジェイドはグランコクマではなくア・ジュールの軍人だったり)

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基本的にはテイルズシリーズをプレイしたことがある人向けではあると思いますが、上記の通り原作との関係性は無いので、テイルズシリーズ未プレイの人でもプレイに支障はありません。(一部キャラの立ち位置やラスボスが原作通りだったりするので、ネタバレ踏みたく無い人はシナリオを進めすぎないことをオススメします)

戦闘はマザーシップタイトルとは違い、タップバトルと、スワイプで仲間の属性とフレームの属性を合わせるクロススライドバトルとなっています。

シンプルなので原作の様なアクション戦闘が苦手な人でもプレイしやすいですね。

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ザックリとストーリー紹介&評価

現在ストーリーは第5章「アヴァロンに眠る輝石」の途中まで公開されています。

その前に4章分ありますが、続き物ではあるものの主人公が章ごとに入れ替わるので、どこから始めても問題ありません。(3→4章のみ、完全に続きものです)

主人公は色んなタイトルから5〜7人選出され、それぞれの視点からの物語が紡がれます。

主人公となるのは、各タイトルで主人公だったキャラ以外にも選出されますので、原作とはまた違った楽しみが出来ると思います。

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ストーリー中は主人公となったキャラ以外にも、色んな作品からキャラクターが登場します。

他作品同士のキャラが仲が良かったりなど、思いがけないキャラ同士の掛け合いが楽しめます。

主人公でなくてもがっつり本編に関わってくるキャラも多いですし、意外なところで出てくるので読むのはかなり楽しいです。

主人公達も、本編とはまた違った成長を遂げることになるので感慨深いものがあります。

またボスや敵だったキャラクターたちは本作でも同様の立ち位置で出てくることが多いです。

なので始めにも言いましたがネタバレには要注意…私は気になりませんが、プレイしてない作品のキャラでも容赦なく出てきますので。

 

ストーリー総評…★★★★☆

個人的に本編はとてもいいです。

ただ、イベントについてはストーリーはあってないような物なので、季節ごとのイベントストーリーを楽しみたい人にはちょっとボリューム不足は否めないです。

しかしそこが続くポイントでもあるのではと私は考えてます。

昨今ソシャゲは掛け持ちしてる人が多いかと思いますが、アスタリアはそこまでイベントにがっつり時間をかけなくてもサクサク進みます。オート&ループに出来ますし、ライキング戦なども無いので片手間でもできるくらいです。

私はリリース当初からやってるのでもう5年近くアスタリアをプレイしていますが、その手軽感のお陰で続けていられるのだと思っています。

ストーリーはありませんが、季節ものの衣装を着たキャラクターのガチャもありますし、キャラクターにはボイスも付いているので、ボリューム不足はあまり気にならないです。

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ザックリとシステム紹介&評価

戦闘は先ほど言った通り簡単なので手軽に出来ます。

難易度もメインは中盤ほどまでは簡単に進めるかと思います。

なのでガチャで大量に高レアを引かないとクリアできない、と言ったものはあまりありません。

しかし上級者向けの高難易度クエストや力試しクエストなど、色んな形のクエストがあるのであまり飽きたらすることはないです。

ストーリーは進めやすく、でも高難易度もあり、バランスはいいかなと感じています。

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システム総評…★★★★☆

ただやはり高難易度は☆5を引いて覚醒させないと歯が立ちません。

また高レアを引いたとしても、パーティは5人一組、同じ属性で揃えることが前提ですし、回復キャラも必要となってきます。

本格的に攻略を目指すとなると、時間やお金がかかってしまう、というのは否めません。

 

 

本日は以上です!

もっともっと書きたいことがあるのですが、危うく日付を跨きそうですので今日はここまでにします。

プレイ日記やレイズのレビューも書きたいなあと思っているので、近々またテイルズについては記事をアップしていきます。

【舞踏会イベ終了】オトメ勇者【ゲーム日記】

今日も日記の方で更新します。

先日レビューを書いたオトメ勇者について。

 

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クロービスの舞踏会イベントが終了しましたね。

レビューの時にも書きましたが、オトメ勇者を始めてまだ2ヶ月程度の私。

実は初めてランキング戦に参加しました。(最初にやったイベントはディルのデートイベント)

せっかく推しのランキング戦ということで、行けるとこまでやってみようと走ってみました。

今日はその際の雑感やオトメ勇者のランキングイベントの走り方、☆4クロービスの絆エピソードのちょっとしたネタバレについて書いていきたいと思います。

ちなみに上の画像が私のランキング結果。10位以内は厳しかったですが、50は切ったのでなかなかの結果ではないでしょうか。

 

イベントを走ってみて

走ってみて思いましたが、意外とイベントそのものにはオーブを使わないなということ。

というのも、オトメ勇者のランキング戦は通常レースでボスチケットを稼ぐ→稼いだボスチケットでボス戦を行い、ポイントとなる戦果メダルを稼ぐといった流れなので、基本的に消費するのは行動力のみ。

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またその行動力を回復するための女神の特効薬などは比較的簡単に手に入ったり、課金で入手するにしてもそこまでオーブを使いませんでした。

(スクショを撮り忘れたので細かい個数が分かりませんが……)

 

ただ、やはり特攻キャラがいるのといないのでは、メダルを集めるスピードがかなり違います。

なのでランキング戦で上位を目指そうと思った場合、推しじゃなくても特攻キャラのガチャを引く方が近道かもしれません。

逆にいえば、時間さえ取れるのであれば、無課金でも☆4圏内に入れるのではないかと感じます。

私はセルピコ☆4を2凸、☆3の2枚を完凸させて挑み、オートモードでひたすら回していました。

☆4のスピリットはポイント報酬で2枚、ランキング100位以内で3枚入手出来るので、完凸を目指さないのであれば無課金でも余裕かなと思います。

 

あとキャラクターのランクがどんどん上がるのと、報酬のおかげでかなりゴールドが稼げました。

どちらもオトメ勇者始めたての初心者はなかなか時間がかかるポイントだと思うので、余裕があるならランキング戦を走ってみるのもいいかもしれませんね。

ゴールドなんかは、天惺獣の育成やスピリットの強化などでたくさん使うので非常に助かりました。

 

イベントストーリー&クロービス絆エピソード

今回のストーリーはグランロットの舞踏会にスレイヤー達が招待されるところから始まります。

勇者は王からなにやら頼まれごとをされた様子。

クロービスはいつも通りというか、ダンスには興味なさそうです。

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王様に演説を頼まれた勇者は、みんなの力を借りながら舞踏会に向けて準備を進めます。

しかしそこで問題発生。なにやら魔物が発生したようです。

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魔物がいるとなっては来賓にも被害が及ぶため、舞踏会は中心にしよう……となりかけたところを、勇者は自分たちで魔物を倒すと進言。クロービスも賛同してくれます。

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早速城内を探す勇者達ですがなかなか見つからない。そんな時に何かを思いついたサシャのおかげで、魔物は水に擬態出来ることが分かりました。

魔物の目標は勇者の命。

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勇者は自分を囮にして、舞踏会中に魔物を倒すことに。

一時ピンチにもなりましたが、クロービスの魔法により、そしてみんなの機転により賓客に被害を出さずに魔物を退治することに成功!

演説もうまくいき、無事に舞踏会を終えることができました。

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ダンスパーティでみんなにダンスの申し込みをされている勇者を連れ去ってしまうクロービスに胸キュンでした。

それと囮作戦の時のクロービスの本音や、芝居をしながら加勢する時のセリフがクロービスらしくて可愛い。

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絆エピソードではダンスパーティで一緒に踊るクロービスと勇者のエピソード。

みんなに注目されているなか、珍しくクロービスが褒めてくれます。

主人公が好きな花もいつでも魔法で出してやる、とのこと。

いつもは仏頂面でも本当は優しいところも、私は大好きです。

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今日はこの辺りで。

はじめてのランキングでしたがなかなか楽しめたなと思います。

前回のイベント時のガチャがもう1人の推しであるマティアスでしたので、しばらく推しイベはお休みかなという印象。

次回はデートイベントみたいです。

ポケモンマスターズ【ゲーム日記】

今日は8月末に配信が開始した『ポケモンマスターズ』について。

といってもまだレビューが書けるほどやり込んでいるとは言い難いので日記という形でお送りします。

 

ポケモンマスターズ

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今作は、ポケモンGOポケモンスクランブルをはじめとする今までのポケモンのアプリゲームとは少し違います。

ポケモンだけでなく、トレーナーも仲間にして一緒に戦ったり冒険することが出来るのです。

 

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↑このようにガチャで出てくるのは、キャラクターとポケモンがセットになったもの。

ちなみにガチャ結果は私のやつです。

 

主人公は、野生ポケモンの居ない人工島パシオで、歴代のキャラクターたちと三人までのチームを作り物語を進めていく、といった感じになります。

仲間はガチャで引く意外にも、ストーリーを進めることで手に入ることも。

とはいえメイ以外は☆3なので、本格的に攻略するならガチャを引いた方が良さそうです。

 

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出てくるキャラクターは今のところ、各ジムリーダー・四天王、各タイトルの主人公・ライバルのみ。

現在シゲルを仲間にできるガチャやシゲルが出てくるイベントが行われています。

まあただ、タイトル画像にいるダイゴ達を始めとした歴代チャンピオンやN、サブマスといった人気キャラ、歴代ボス勢も今後は出てきそうですね。

ちなみにアイリスは本編で仲間になります。またシロナもストーリーの序盤に登場はしています。

個人的には早くボス陣が来て欲しい。

 

進み具合としては、私はようやくマルチが挑めるようになったところ。

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本編のストーリーも難易度が高いなと少し感じました。

私は馬鹿正直に各ストーリー毎の有利タイプをチームに加えて戦っていましたが、高レアのレベルを上げて物理で殴った方が本編は早いかも。

 

またポケモンを強化するためのアイテム集めが非常に時間がかかる印象。

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↑多くてこれくらい。なかなか集まりません。

今後もっと入手率の高いエリアが追加されるかもしれませんが、今のところは日替わりの大修練に挑み続けるしかなさそうです。

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最後にみなさまも気になるであろうガチャですが、ちょっと渋い気がします。

私はまだ無料20連、有料10連しか回していませんが、☆5は本編で仲間になるメイと、有利10連ガチャの確定枠で来たユウキだけでした。

しかし4万ほどで天井設定されているので、出るまで回す派の人達にはある意味優しいかもしれません。

 

 

 

今日のところはここまで。

今後もポケマスについてはちまちま進めていこうかと思ってます。

でもドラクエウォークの配信日も迫っているので悩ましい……。

時間が足りません(:3_ヽ)_

手軽にできるシミュレーションRPG『ファイアーエムブレム ヒーローズ』レビュー

先日ニンテンドーダイレクトで♯FEのリメイクが発表されましたね。

今日はそのつながりで、FEのアプリゲームである『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の紹介をしていきたいと思います。

私がメインでプレイしているソシャゲの一つでもあります。

 

 

ファイアーエムブレム ヒーローズ

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FEHはファイアーエムブレムシリーズのキャラクターが登場するシミュレーションRPGになっています。ここは本家と同じですね。

歴代シリーズから主人公を始め、多くのキャラクターが参戦しています。

本家のような大規模なSRPGではなく、4人パーティーの手軽なシミュレーションが楽しめますので、戦略ゲームが苦手、という方も楽しめます。

もちろん今までのシリーズを遊び倒したエンブレマーにも楽しめるような高難易度のクエストもあり、幅広い遊び方ができるゲームです。

 

ちなみに私はスーファミ時代の紋章の謎からプレイしています。(ハードの都合等で全部プレイしているわけではないですが……)

各シリーズの好きなキャラを集めて趣味パーティーを作るのが楽しい。

 

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ザックリとストーリー紹介&評価

本作はFEH独自のキャラクターを主人公にオリジナルストーリーが展開されます。

オリジナル主人公のアルフォンス、シャロン、そしておなじみアンナ。

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この三人を中心に、FEらしい戦争を中心とした物語が進んでいきます。

ストーリーが進むにつれ、敵や新しい仲間といった新キャラクター達も登場します。

(歴代のキャラクターたちは、プレイヤーの分身であるエクラによって召喚されているという設定)

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ストーリー総評…★★★☆☆

メインストーリーそのものは個人的に気に入っています。FEHのオリジナルキャラたちはみんな魅力に溢れていて、敵キャラでも気に入ってしまうほど。

ただその分、ストーリー中に出てくる歴代キャラたちの扱いはちょっと雑。

敵に召喚され戦うしかない、といったテンプレで代わるがわる出てくるだけなので、歴代キャラの活躍が見たいという人には少し残念ですね。

さらに言うと、イベントシナリオもボリュームが少なく、イベントに出るキャラクターが少し会話する程度。「思いを集めて」イベントで本家の支援会話程度のシナリオが増えましたがまだまだ物足りないというのが本音です。

 

ザックリとシステム紹介&評価

4人パーティーを組んで戦う戦闘の他、同じキャラで連戦を勝ち抜く「戦禍の連戦」、逆に同じキャラは使えない「縛鎖の闘技場」、フレンドと戦う「フレンドダブル戦」、敵軍の拠地の制圧に挑む「制圧戦」などなど……とにかくいろんな戦い方ができます。

難易度もノーマルからインファナル、さらにその上のアビサルといった風に、本格的な戦略ゲームを楽しみたい人でも大満足なボリューム。

戦闘時のグラフィックも素敵なのでプレイするのが楽しいです。

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システム総評…★★★★☆

基本的にシステム面にはこれと言って不満はないのですがひとつだけ……。「タップバトル」というリズムゲームまがいのイベントがあるのですがこれだけはいただけない。

FEユーザーはFEにリズムゲー要素を求めていないような気がします。

システムと言っても本当に簡単にタップするだけなので、やりも三要素もあまりないです。しかし歴代の名曲が聴ける、という点では評価できるのではないでしょうか。

テスト的にFEHに導入し、今後本格的なFEの音ゲーが出る……かもしれません。

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今回はここまで。

オトメ勇者のレビューでは初めての記事で気合が入りすぎてのか、文字数が多くなってしまって全然ザックリ紹介じゃなくなってしまったので今回は控えめにしました。

FEは現在風花雪月もプレイなのでクリアしたら感想を投稿したいと思っています!

ニンテンドーダイレクト 9.5

昨日ニンテンドーダイレクトから色々発表がありましたね!

今日はさっくりと、気になってるタイトルをピックアップしていきます!

 

YouTubeのはこちら↓

youtu.be

 

1.聖剣伝説3

まずは聖剣伝説。昔スーファミのソフトをプレイしていましたがついにリメイクが!

2のリメイク時は低評価の嵐でしたので、今作はバグや操作性が改善されていることを祈るばかりです。

私もおそらくは評価の様子を見つつの購入予定。

  

2.Return of the Obra Dinn

どことなくクトゥルフっぽさを感じるミステリーアドベンチャー

タイトル自体は初めて聞きました。しかし非常に気になります。

白黒映画のような独特のグラフィックが素敵。

秋発売とのことなので続報を待ちましょう。

  

3.幻影異聞録 #FE Encore

個人的に一番待ち望んでいたリメイクです!

WiiUを持っていなかった当時、泣く泣く諦めた思い出が……。

新作でも良かったかなとは思いますが、新要素もあるようなので楽しみに待ちたいと思います。

 

4.ドラゴンクエスト ロト三部作

こちらも嬉しい移植ですね。

アプリ版もプレイしていましたが、やはり大きな画面でやりたい。

今月末配信開始とのこと。

 

5.ポケモン ソード・シールド

ポケモンは新要素と新ポケモンの紹介でした。

ウッウが可愛いですね。言いづらいけど笑

料理要素が追加ということですが、プレイ中にカレーが食べたくなりそうです。

 

 

最後に

本日は以上になります!

さまざまな情報が公開されたことで楽しみが増えましたね(´˘`*)

ブリガンダインの新作やmoonの移植、九龍妖魔學園紀など、他にも気になるタイトルが盛りだくさんで、眠れなくなりそうです。

それと、スーファミソフトの移植も非常に嬉しいですね。神トラなどの名作揃い。これもやりたいものが多過ぎて時間が足りなさそうです。

発売後はこのブログでレビューや日記を書けたらなあと思います。

イケメンと魔王退治、『天惺のイリュミナシア~オトメ勇者~』レビュー

早速ですが、最近ハマったゲームのレビューをしていこうかと思います。

しばらくはプレイ中のゲーム紹介の予定。

今回のタイトルはこちら↓↓

 

天惺のイリュミナシア~オトメ勇者~

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オタ活用のtwitterアカウントで気になるキャラクターを見つけ、即ダウンロードしたやつ。

オトメ勇者はレベルファイブ初の乙女ゲームだそうで、倉花千夏さんの美麗なイラストが特徴。

声優も豪華です。三木眞一郎さんとか緑川光さんとか。

公式ジャンルは「二人の愛で世界を救うRPG」。タイトルに勇者とあるようにRPGらしく育成要素もアリ。個人的にはそこが気に入って続けてます。

今年2019年6月にリニューアルしました。私は初めてから二か月ほどなのでリニューアル前についてはあまり知らないのですが、新たなストーリーや新要素が追加されているそう。

また新キャラの追加も発表されています。(なんと新キャラの一人を演じるのは子安武人さん!)

(半ばこのためにインストしたといっても過言ではない)

 

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ちなみに私の推しはマティ先生ことマティウス

ぱっと見セフィ〇スみたいだなと思ったのが初見の印象。

 

ザックリとストーリー紹介&評価

 

魔王が復活し、人々が魔物の脅威におびえる世界。勇者となった主人公(デフォルト名:アステル)は、24人のスレイヤーとともに魔王トリニヴォールの討伐を目指します。

魔王に挑めるのは勇者と、『グランスレイヤー』の称号を得た一人のスレイヤーのみ。

スレイヤー同士の力を競う大会『ロードオブグローリー』に参加しながら、主人公は誰か一人を選び、魔王の根城を目指して旅を続けています。

 

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ストーリー総評…★★★☆☆

レベルファイブ妖怪ウォッチやレイトンシリーズ、ファンタジーライフなどの有名作品を生み出していますが、乙女ゲームは初。

そのためかオトメイトをはじめとした乙女ゲームブランドの作品に比べると、メインストーリーは若干見劣りしてしまう感じですね。

 

まず気になったのは、主人公が割と唐突に勇者になったことでしょうか。

 

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冒頭で魔物に襲われ窮地に陥った主人公が、気がつくと見知らぬ場所に。そしてそこに現れた女神さまから突然勇者だと告げられます。そしてその出来事から一気に1年が過ぎ、ロードオブグローリーに参加……といった内容。

しかし新ストーリー追加とのことなので、これに関しては後々判明する可能性も。

私自身全員の個別ストーリーを読んでないので(後述しますが育成を進めると解放されていくシステムです)、特定キャラのストーリー内でも詳細がわかるかもしれませんね。

 

あと、メインストーリーだけ見てると、主人公への好感度の上がり方がやや急に感じます。キャラ紹介を兼ねて各キャラの出身国を巡り終わるとすぐに魔王の城なので、ストーリー数的にも致し方ないのですが……。(ちなみに魔王の城以降のストーリーもあります)

ツンツンキャラなんかは特に顕著ですね。と、言っても乙女ゲームですので個別ストーリ―である程度は補完されます。

 

またこの個別ストーリーの満足度はかなり高いです。

育成で解放されるストーリーの他、キャラクターに装備するスピリット(ガチャから入手するカードのようなもの)にも個別ストーリ―がついてます。

高レアスピリットを限界突破して解放される「魂エピソード」は無課金にはやや厳しいかもしれませんが、覚醒することで解放される「絆エピソード」は比較的簡単に読めます。絆エピは低レアカードにもついているのがうれしいポイント。

 

ちなみに冒頭で触れた新キャラは魔王側のキャラクターのよう。

今後どういった風に登場するのか楽しみです。

 

ザックリとシステム紹介&評価

 

メインストーリーは戦闘をこなして進んでいきます。戦闘はレース方式で、タップでモンスターを攻撃するスタイル。必殺技もボタンをタップするだけなのでいたってシンプルです。

王の試練と呼ばれるミッションを達成していくとキャラクターの称号が得られ(最終的にグランスレイヤーになります)、個別ストーリー(分岐アリ)も解放されていきます。

 

キャラクターにはRankがあり、これは主に戦闘で得られる親密度(経験値)で上昇。RPGゲームで言うところの、キャラクターそのもののレベルですね。

キャラクターに装備するスピリットや武器のレベルとは別なので、Rankを上げるためには戦闘に連れていくしかありません。(親密度を貯める方法は他にもありますが、ランクアップは戦闘のリザルト画面でしか上がらない仕様)

 

その他、天惺獣(育てられる召喚獣のようなもの)を育てたり、スキンシップモードでスレイヤーの親密度を上げたりできますが、スピリットを覚醒させるにも、戦闘で得られるポイントが必要になるので、基本的には戦闘を繰り返すのがメイン。

 

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システム総評…★★★★☆

戦闘は手軽ですが、完凸スピリットを装備したキャラさえいればごり押しできる難易度なので、個人的にはもう少し難易度が欲しい。

とはいえ乙女ゲーユーザーがメインのこのゲームにそこまで戦略性を求めてもなあ、と思うと難しいですかね。

戦闘に出さないと強くならないので、育成やりこみが好きな人はハマると思います。

痛いのはある程度本編を進めないとキャラが解放されないことでしょうか。早く気になるキャラが使いたい人には厳しいかもしれません。

 

 

キャラクターは多いので基本的に推しは見つかるかなと思います。

個人的にはマティウス、クロービスがおすすめ。

 

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レビューは以上です。以下は私が好きなキャラについて語るだけ。

ネタバレが大いにありますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 推しキャラ

 

推しキャラその1…マティウス

 

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冒頭でもちょこっと触れましたが見た目がセフィ〇ス。

ちょいちょいストーリー中に不穏なことをつぶやくのも相まって、「こいつ実は敵では…?」と思ってましたがニアピンというか……魔族側でしたね。

もともとは主人公を殺すために近づいたけれど、幼いころから主人公とともに過ごすうちに……というやつ。

ちなみに先に影ルートから行きました。明らかに陰のある男だなと思ったので(笑)

ずるい大人の典型のような性格をしてますがちょいちょい飛び出すギャグ要素がかわいい。

先日のガチャの必殺技が完全に振り切ってます。

 

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推しキャラその2…クロービス

 

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cv三木眞一郎ということで初めから気にはなっていたのですが高レアスピリットが引けずくすぶってた人。

今イベで星4なので完凸目指してます。

とにかく声がいい。スキンシップモードのときのセリフで落ちた。

 

 

 

オトメ勇者についての雑感は以上になります。

次の記事もレビューの予定でしたがニンテンドーダイレクトが発表されたので次回はそちらに触れようかと思います。